自分の体が大嫌い。

だって、思う通りにならないし、かゆいし痛いし、大嫌い。

鏡を見るのも、触るのもいや。

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​そんな風に思っていました。

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そんな私が、「死ぬまでに一度だけでいいからきれいな体になってみたい」」と思って使いだしたのが菌活する「調味液」です。

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薬もそうですが基礎化粧品だって、肌につけるのに食べられないのがとても不思議だったんです。

食べていけないものを吸収器官でもあり排泄器官でもある皮膚につけていることが。

そういうものだと疑わずに使っていることが。

洗えば洗うほどかゆくなる、つけているのにきれいにならない。

それは自分の体のせいだと思っていたんです。

もちろん体質で合う・合わないもありますしね。

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この調味液、その名の通り調味液なので食品です。

ずぼらな私にはもってこい（笑）

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人間も動物なので、空気に触れるところは全て菌が棲みついていて、見えないバリアで守ってくれています。何百種類、何億個の菌に守ってもらっています。

腐敗や食中毒、病気など一部悪さをする菌もいますが、良い菌と仲良く共存したいものです。

体の菌のバランスを保つことは、天然の免疫を身に着けるようなものなんです。

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子供の時からのアトピーが大人になってからひどくなり、かゆみやフケに苦しんできました。

私の場合、服に隠れるところがひどかったのでぱっと見はきれいに見えるのですが、特に背中や手荒れがひどく、いつも血まみれでした。

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皮膚は排泄器官でもあるため、腸内環境ともかかわっているし、ストレスや心の状態とも大きくかかわります。

自分の見える部分である皮膚がきれいになると、本当に気持ちが変わります。

​自然にも優しい菌に着目する人がひとりでも増えることを願ってています。

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