アセルカデ

「疲れない共感があるよ」
この一言で、エンパシー協会の認定講師育成講座を受けました。
一見するといつも元気で悩みなんかないように見えるようですが、その内面はいつ嫌われるのかとビクビクしていて、「私なんて…」の世界の住人でした。
共感なんて大嫌い、だってそう思ってなくても相手に合わせてそうそう!!って同調して、つまんないことでもテンション上げて頑張って。
同意を求められるとそうだよねと言い、人の意見に振り回されて自己嫌悪との戦いに敗北。
そんな私が、エンパシーを知って愕然としました。
私がやっていたのは、共感のようで共感じゃなかった。
共感はコミュニケーションの土台となり潤滑油のような役割をしますが、我慢する共感は共感じゃなかったのか・・・
コミュニケーションは自分が我慢すればうまくいくと信じていたけど、自分を尊重していいんだ!!
そんなのあたりまえじゃん、と言われそうですが、本気でそう思っていたんです。
それは、自分の育ってきた過程でそうなってきただけで、自分は悪くない。
だからと言って親や周りの人が悪いわけでもない。
そう、誰も悪くないんです。
でも誰かを悪者にしたい。
それは、自分の心を守りたいから。
すべては自分の心が壊れてしまわないための防御反応。
共感は、相手のためにだけあるのではなく、自分のためにもあるのです。
自分も相手も大切にするコミュニケーションは、心を穏やかにします。
あなたも、争わないコミュニケーションを学びませんか?
日本エンパシー協会認定講師
エンパサイザー®
認定講師育成講座修了
セッション講座修了
一般社団法人日本エンパシー協会
エンパシーとは、「理解を示す共感」のこと。
相手と同じ考えや気持ちにならなくても、価値観が違っても、共感できるんです。
【講座の内容】
疲れない共感のし方
共感に必要な自分の心の見つめ方(自己共感・在り方)
コミュニケーションの構造、自分という存在について
こんな方におすすめ
・なんだか生きづらい、自分がわからない
・コミュニケーションは疲れる、苦手
・自分を知りたい
エンパシーセッション(1回7000円・60分~)
まずはお話伺います(30分無料、初回のみ)
詳しくは日本エンパシー協会ホームページまで

